こんな時期こそ話を聞ける議員であって欲しい。
コロナのせいで、人々の生活が大変なとき。
日本中のひとが、それぞれの生活環境下で苦しんでいる。
そんな中、日本に居住しているひと全てに10万円の特別給付金が支払われることとなった。
わたしは偶然にも市民の様々な声を聞く場所に身を置くことができている。
聞こえてきたのは、自分たちの理不尽な状況をどうにかして欲しいと訴える声。
同じような環境でも内情は全く違っていたりする。
よく確かめて、本当に必要なものを必要な人に届けて欲しいと。
世の中には、うまく立ち回れる種類の人と、
当たり前に真面目に生活しているのに報われない人がいると。
選挙の時は、
「このような状況ではいけない」
と心から訴え、
様々な議員が民主主義のもと
当選してきたはず。
「民間に一番近い存在の議員の皆さん」に
お願いしたい。
今こそ「身近な相談役」として、あなたのそばで困っている、あなたを応援してくれている人の話を自分の耳で聞いてあげて欲しい。
今だからこそ、日頃見過ごすことが当たり前になっていた小さくてもリアルな声と現状を
しっかり正面から受け止めて、
平等な環境に変えていくときなのではないか。
私たちウグイスが、いつもマイクで代弁しているコメントを現実にしてください。
私たちの身近な声の代弁者、
一番身近な相談役として。
今こそ力を発揮してくれるのを
心から期待します。
議員の皆さんをいつも応援しています!
〜ウグイスのひとりごと〜